Aeアフターエフェクトでの副業には何がある?初心者編!

こんにちはバシタカです!

今回は、Aeアフターエフェクトでの副業には何がある?ということについてまとめてみました!

 

Aeアフターエフェクトでの副業には何がある?

とりあえず、Aeアフターエフェクトの初心者が、副業でお金を稼ぐには何があるのか?を見ていきたいと思います。

簡単に上げると以下の4つかな?

1,CM動画

Youtubeなどで流れる広告の動画が主になります。最近、地域に合わせた動画広告も増えて来ていて、ますます「CM動画」の需要が増してきているような気がします。

2,イントロロゴ・タイトルバック

Youtubeやその他動画の「タイトル」だったり「ロゴアニメーション」だったりの、数秒の細かい動画のこと。ココナラなどのスキル販売サービスでも多数出品されています。

3,動画素材を作って販売する

「MotionElements」などの動画素材を販売しているサイトに登録して、販売してもらうやり方。売り上げの半分くらいは入ってくるそうです。一つ作ったら、数を重ねていけばある意味「資産」みたいになるので、こういうやり方もあるかも。

ただ、クオリティはそれなりでないとダメそうですけどね。

4,Youtubeやブログなどで情報発信

こちらはかなり上級者向けですが、何も相当な上級者じゃなくても、切り口によっては収益化できるチャンネルを作ることが出来るかも知れない!どうやるかまでは知りません!

今では、Youtubeだけでなくいろんな媒体もあるので、ライバルの少ないところで勝負してみるのもアリかもですね。

4つ挙げましたが、実際初心者が取り組もうと思ったら、1のCM動画制作か、イントロ・タイトルバック動画制作の二つくらいで、慣れてきたら動画素材やテンプレートを製作したり、もっと慣れてきたら自分で情報発信をするという方法になるのかと思います。

こうして見てみると、種類が少ないですねw

もしこれが同じアドビの「プレミアプロ」だったりすると、Youtubeの動画編集だとか、漫画動画の編集など、「編集全般」のお仕事がありますが、アフターエフェクトに限定すると、そりゃ対象は絞られますわな。

 

Aeアフターエフェクトでの仕事の取り方には何がある?

これは特に「アフターエフェクト」に限った話ではないですね。他の動画編集でも同じだと思います。

1,クラウドソーシングでお仕事の応募をする。

「クラウドワークス」「ランサーズ」などで、募集しているお仕事に対して応募をして仕事を貰うスタイル。自分の作品のポートフォリオが必要になります。過去の実績なども、見せられるものがあるといいですよね。

2,ココナラなどのスキル販売サービスでスキルを売る。

こちらは自分から「こういうの作りますよ!」というサービスを提案する側ですね。こちらも、やはり「こんなものが作れますよ」というポートフォリオを用意する必要があります。というか、ポートフォリオは必須だわな。

3,動画素材を素材サイトに掲載する。

こちらは、どんな素材は必要とされているかを予測しながら、それに向けてコツコツ動画素材を増やしていくというスタイル。時間の制約もコミュニケーションも必要ない分、当たるか当たらないかは作って乗せてみないとわからないので、向き不向きがありそうですね。

4,直接営業をかける

こちらは、より高度な仕事の取り方でしょう。自分のサービスが必要そうな人に直接コンタクトを取って、お仕事を貰ってくるという。ネットに限らず、知り合いにもし自分の仕事を必要としていそうな人がいたら、提案してみるのもよさそうですね。

 

まとめ

今回は、Aeアフターエフェクトでの副業には何がある?ということについて簡単にまとめてみました。

アフターエフェクトの場合、いろんな動画が作れるのは確かなのですが、初心者の場合、やはり「モーショングラフィックス」を多用したCM動画やタイトルロゴなどのサービスが中心になると思います。

でも、いろいろしらべてみて思いましたが、やはり「クオリティの高いものを安い金額でやってくれる」人が喜ばれるんだなあという印象。当たり前だろ!

あと、いろんな記事を読んでいて思うのですが、わりかし「コミュニケーションスキルのある人が強い」ということを耳にします。クライアントさんの作りたいものを、きちんとくみ取ってくれる人というのは、案外少ないそうです。

ともあれ、まずは「ポートフォリオの充実」が必要不可欠!

こつこつ頑張って動画作っていきましょう!

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました!